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調査・測量部門

測量

防災や公共施設などの社会基盤整備や住宅・農地の整備、開発を行うには、確かな根拠が必要です。
どこを基準にして、どこに何があるのかを示すことは、全ての事業の出発点です。
確かな出発点を提供するために、私たちは先端機器を整備して持てる技術を存分に発揮しています。

主な業務内容

基準点測量(GPS)、水準測量、数値地形図デ-タファイル作成、デジタルマッピング作成、路河川測量、深浅測量、用地測量、各種台帳作成、道路防災点検、管厚点検測定、交通量調査、各種環境調査を行っています。

代表的な業務

路線の地形測量業務

(1) 業務の概要
本業務は、道路設計に必要な地形図(DM)作成のため4級基準点測量を実施し、現地測量(平面)を行う業務であります。
【作業内容】
  • 4級基準点測量 132点
  • 現地測量(平面) 0.223km2
  • 転写連続図作成 562.1千m2
作業前ミーティング(KY)現地測量(平面)

砂防堰堤の測量業務

(1) 業務の概要
本業務は、砂防堰堤計画及び遊砂地計画を踏まえ基準点測量・現地測量(平面)を実施し、中心線測量を行う業務であります。
【作業内容】
  • 4級基準点測量 167点
  • 現地測量0.34km2
  • 数値地形図データファイル作成0.34Km2
  • 中心線測量1.35km
  • 縦断測量1.35km
  • 横断測量1.35km
平面測量 中心線測量 4級基準点測量(GPS)

道路防災点検再点検業務

(1) 業務の概要
防災点検業務に建設コンサルタントが参入するようになった平成元年以降、全国で行われた道路防災点検業務結果を受けて、道路防災点検の手引き(豪雨・豪雪等)〔平成19年9月〕が作成されましたが、本業務は、この新しい基準に則り、道路防災点検を行ったものです。
【作業内容】
  • 落石崩壊 38箇所
  • 岩盤崩壊19箇所
  • 地すべり2箇所
  • 土石流9箇所
  • 盛土7箇所
  • 擁壁19箇所
【技術的な特徴】

本業務は全国に先駆けて実施されました。路線の全区間を網羅する絞り込み1、2による危険個所の特定は、防災点検の有効性を増すものと思われます。この実績を生かして、安全・安心な社会基盤整備に貢献したいと思います。

危険個所抽出のための詳細な地形判読図
危険個所抽出のための詳細な地形判読図実測断面図
技術的な特徴

水圧鉄管管厚測定業務

(1) 業務の概要
ここに上げた例は、発電所内の水圧鉄管管厚測定業務であります。
既設鉄管路測定地点の選定を行い管厚測定機器にて鉄管の上下左右 計4箇所 1箇所@25測点の管厚の測定を外部より実施します。
そのデ-タを基に平均値の算出を行い当初設計時鉄管厚と前年度測定値管厚との比較を行うものであります。
又、鉄管外部の腐食については目視点検と腐食測定器を用います。
以上により水圧鉄管の腐食・減肉等の経年変化状況の把握を行います。
【業務内容】

水圧鉄管管厚測定 N=11箇所 n=44点

全景管厚測定位置図
(2) 技術的な特徴
鉄管内部については、放流時遮断せずに管厚測定器にて常時測定可能となります。
又、腐食についても目視点検と腐食量測定器を使用します。

管厚測定機器 管厚測定状況 腐食量測定器 腐食量測定状況